【管理番号25-025】手術支援用空気圧駆動アクティブホールダの開発

計画名

手術支援用空気圧駆動アクティブホールダの開発

事業概要

内視鏡手術は年々増加し、2012年には30万例を超えると予測される。内視鏡手術(低侵襲手術)は、開腹手術とは異なり術後の回復が早く、今後も増加が見込まれ、その手術を補助する医療機器の開発は急務である。現状、執刀医の他、内視鏡を保持する助手が付く。手振れや執刀医との意思疎通、医師不足の背景から術者に第3の手を提供することで助手が不要となり、内視鏡手術の効率を飛躍的に高める内視鏡保持アームを開発する。

事業化する医療機器等の概要

事業コンセプト

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基本情報

製品名非公開一般的名称内視鏡用ホルダ
クラス分類クラスⅠ許認可区分届出
申請区分後発医療機器承認・認証番号等-
薬事申請予定者リバーフィールド株式会社製販業許可取得済み

上市予定

国内市場海外市場(具体的に:欧州、米国)
薬事申請時期2018年-
上市時期2018年-

事業成果

平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度事業化製品
---成果報告成果報告成果報告-

コンソーシアム体制

実証事業コンソーシアム構成イメージ

25-025_consortium.jpg

実証事業コンソーシアム構成メンバー

事業管理機関事業実施機関
国立大学法人東京工業大学(~平成26年度)

株式会社TSS(平成27年度)
株式会社TSS(~平成26年度)

国立大学法人東京工業大学(平成27年度)

国立大学法人東京医科歯科大学

リバーフィールド株式会社